秋の味覚が変身!家族驚きの新レシピ5選

食べ物

みなさん、こんにちは!二児のパパ、あきらです。

最近、週末は料理にハマっているんです。

きっかけは、長女が「パパの料理、いつもおいしくないよね」
って言ったことでした(笑)。

その言葉にショックを受けた私は、
「よし、おいしい料理を作ってやろう!」と一大決心。

そこから、YouTubeで料理動画を見たり、
料理本を読んだりして、腕を磨いてきました。

特に今回は、秋の味覚を使った新しいレシピにチャレンジしてみたんです。

すると、なんと家族全員が
「これ、超おいしい!」と絶賛してくれて。

特に普段は好き嫌いの多い長女が「おかわり!」って言ってくれたんですよ。

もう、パパ冥利に尽きる瞬間でした(笑)。

今日は、そんな私の秋の新作レシピを5つ、
詳しくご紹介したいと思います。
きっとみなさんのご家庭でも喜ばれると思いますよ!

意外な組み合わせに家族びっくり!秋刀魚のカレー南蛮

みなさん、秋刀魚って塩焼きばかり作ってませんか?

実は秋刀魚、カレー風味との相性が抜群なんです!
このレシピは、私の職場の先輩から教えてもらったアレンジなんですが、
これがもう、家族の反応が想像以上でした。

6年生の長男なんて、「パパ、これ給食にも出してほしい!」って言うほど。

妻も「これなら子どもたちも魚を好きになるかも!」って大喜びでした。

作り方も意外と簡単なんです。

まず、秋刀魚は3枚におろして、一口大に切ります。

ここでポイントなのが、身を酒と塩で下味をつけること。
これで生臭さが消えて、カレー味との相性がバッチリになるんです。

衣は、小麦粉とカレー粉を3:1で混ぜて、少し塩コショウで味付け。
そこに水を加えてゆるめの衣を作ります。
揚げ焼きにすれば、カロリーも控えめですよ。

南蛮ダレは、醤油、みりん、酢を1:1:1で混ぜて、
刻んだ玉ねぎとカレー粉を加えます。
これに揚げた秋刀魚を漬け込むんです。
するとスパイシーな香りと秋刀魚の脂の旨みが絶妙にマッチして、もう絶品!

栗の甘さで子どもたちが夢中に!和風パスタ

こちらは完全に私の思いつきで作ってみたレシピなんです。

和風だしをベースに、刻んだ栗を加えたパスタソース。
最初は妻が「え?栗をパスタに入れるの?」
って首をかしげていたんですが(笑)、
食べてみたら「これ、レストランの味!」って驚いてました。

ポイントは栗の下処理です。
まず栗を茹でて、細かく刻みます。
この時、完全につぶさずに、ほろほろした食感を残すのがコツ。

ソースは和風だしを使います。

昆布とかつお節でしっかり出汁をとって、
薄口醤油で優しく味付け。

最後に刻んだ栗とバターを加えると、
和洋折衷の絶妙な味わいに。
パスタは太めのものを選んで、
しっかりアルデンテに茹でるのがおすすめです。

トッピングには刻みネギと刻んだ海苔を。
見た目も香りも、和の要素がしっかり効いてきます。

これ、休日のランチの定番メニューになりそうです。

子どもたちも「栗パスタ!栗パスタ!」ってせがむようになっちゃいました(笑)。

サツマイモで作る!絶品アヒージョ

これ、実は会社の同僚に教えてもらったレシピなんです。
オリーブオイルとニンニクで煮込むだけの超簡単料理なのに、
驚くほど美味しいんですよ。

サツマイモは皮付きのまま一口大に切ります。

ここで重要なのが、水にさらしてアクを抜くこと。
これで最後の仕上がりがグッと良くなります。

耐熱容器にオリーブオイル、輪切りにしたニンニク、
唐辛子、サツマイモを入れて、オーブンで20分ほど加熱。
途中で一度かき混ぜると、全体に味が均一に回ります。

仕上げに粗挽き黒コショウと岩塩をパラパラ。
これが、もうたまらない!
ホクホクしたサツマイモが、スパイシーなオイルを吸って、
白ワインが進みすぎちゃうんです。

妻と二人で、ついつい晩酌が長引いちゃいます(笑)。

柿で作る!朝食革命のスムージー

普段は果物としてそのまま食べる柿。
でも、これをスムージーにすると、
また違った美味しさに変身するんです!

このレシピのポイントは、柿を一度冷凍すること。

冷凍した柿は解凍する時に自然と甘みが増すんです。
これとヨーグルト、はちみつ、
そして隠し味の生姜を一緒にミキサーにかけます。

すると、まるでデザートドリンクのような贅沢な一品に!

これが朝食にぴったりなんです。
長女が「学校に持っていきたい!」というので、
水筒に入れて持たせたら、お友達の間で大評判に。

「うちのパパ、すごいでしょ?」
って自慢げに話していたみたいで、
参観日の時にママ友から「レシピ、教えてください!」
って声をかけられちゃいました(笑)。

干し柿のティラミス風!?和洋折衷スイーツ

これは私の自信作です!
干し柿をマスカルポーネチーズと
コーヒー風味のスポンジで重ねた和洋折衷スイーツ。

作り方も意外と簡単なんです。

市販のスポンジケーキを使えば、
15分程度で完成します。

スポンジは薄くスライスして、
コーヒーリキュールを少しだけ染み込ませます
(子ども用はカフェインレスコーヒーで代用)。

マスカルポーネチーズはグラニュー糖で優しく甘みをつけ、
生クリームを混ぜてムース状に。

干し柿は細かく刻んで、このムースに混ぜ込みます。

これを、スポンジ、ムース、スポンジ、
ムースの順に重ねて、冷蔵庫で1時間ほど冷やせば完成!

仕上げにココアパウダーをふりかけると、見た目も本格的です。

これを作ると、
妻が「またインスタ映えする写真が撮れる!」と大喜び。

実際、見た目も味も本格的で、
休日のティータイムが特別なものになりますよ。

まとめ

いかがでしたか?秋の味覚って、
ちょっとしたアイデアで全く新しい料理に生まれ変わるんですよね。

私も最初は不安でしたが、
家族の「おいしい!」という言葉に勇気づけられて、
どんどん新しいレシピにチャレンジしています。

特に子どもたちの反応を見ていると、
料理って本当に素晴らしいコミュニケーションツールだなって実感します。

長男は最近、休日に台所に立つ私の横で
「パパ、次は何作るの?」って興味津々で見てくれるようになりました。

料理を通じて、家族との時間がより豊かになっていくのを感じています。

みなさんも、ぜひ秋の食材で新しい料理にチャレンジしてみてください。

意外な発見があるかもしれませんよ。