40代パパが選ぶ!家族で行く紅葉スポット5選

お出かけ

みなさん、こんにちは!2児のパパのあきらです。

最近、子どもたちと紅葉狩りの計画を立てているんですよ。

我が家は小2の娘と小6の息子がいるんですが、
みんなでワイワイ相談しながら、
行きたい場所を選んでいます。

今日は私たち家族が「絶対に行きたい!」と思っている
紅葉スポットを紹介させていただきますね。

そもそも、なぜ日本人は紅葉が好きなの?

実は、日本人の紅葉愛は平安時代から続いているそうなんです。
「もみじ狩り」という言葉が登場するのも、この頃からなんですよ。

和歌や物語にも紅葉の美しさが詠まれていて、
日本人の美意識の中に深く根付いているんだとか。

私も子どもの頃は「なんで紅葉なんかを見に行くんだろう?」
って思っていたんですが、
大人になって気づいたんです。

四季の移ろいを感じられる紅葉って、
日本独特の風情があるんですよね。

家族で紅葉を楽しむための作戦会議!

うちの場合、こんな楽しみ方を考えています。

・写真コンテストを開催
「一番きれいな紅葉写真」を競い合おうと思います。きっと子どもたちも夢中になるはず!

・紅葉の色探しゲーム
赤や黄色、オレンジなど、何色の紅葉が見つけられるか数えるゲーム。これなら娘も楽しめそうです。

・お弁当タイム
奥さんと相談して、紅葉狩り用の特別お弁当を作ろうと計画中です。

・葉っぱ集め
娘が「押し葉にしたい!」と言っているので、きれいな落ち葉を探す予定です。

憧れの京都・嵐山!想像を膨らませています

まず行きたいのが京都の嵐山です。
渡月橋からの眺めは絶景だと聞いて、今からワクワクしています。

写真で見る限り、息子は「まるで絵はがきみたい!」
って言いそうですね。

竹林と紅葉のコントラストも楽しみです。
娘は写真を撮るのが好きなので、
きっと大喜びするんじゃないかな。

お土産屋さんも多いみたいなので、子どもたちも喜びそうです。

標高が高い長野・上高地へ行ってみたい!

次に気になっているのが、長野県の上高地です。

うちの息子が理科好きなので、
山の紅葉の仕組みについて色々と質問してくるんだろうな(笑)

大正池に映る紅葉と穂高連峰の景色は、
写真で見ただけでも息をのむ美しさです。
家族みんなで「すごーい!」って声が出ちゃいそうですね。

標高が高いので、他より早めに紅葉が始まるみたいなんです。

迫力ありそう!日光・華厳の滝

栃木県の日光も、家族で行ってみたい場所の一つです。
特に華厳の滝は、写真で見ただけでも圧巻!きっと娘は「大きい!」
って目を丸くするでしょうね。

中禅寺湖の周りは歩きやすい道が整備されているって聞いたので、
小さな子どもがいる私たち家族でも安心して散策できそうです。
10月中旬が見頃なので、まだ寒すぎない時期というのも魅力的ですね。

富士山×紅葉!河口湖での夕暮れを夢見て

河口湖では、紅葉と富士山のコラボレーションが見られるそうなんです。
うちの子どもたちなら、
きっと「富士山の写真コンテスト」を始めそうです(笑)

夕方にはライトアップもあるみたいで、
昼間とは全然違う雰囲気が楽しめそう。
うちの奥さんは、夜の紅葉に興味津々ですね。

秘境っぽい!鳴子峡で自然を満喫したい

最後に気になっているのが、宮城県の鳴子峡です。

渓谷の両側に広がる紅葉は、写真で見ただけでも圧巻!
息子なら「まるで赤い絨毯みたい!」って言いそうです。

自然のままの渓谷美と紅葉のコントラストは、
実際に見たら、もっとすごいんだろうな。

ここは絶対、お弁当持参で行きたいですね。

紅葉狩りの持ち物リスト(計画中)

こんなものを持って行こうと考えています。

・暖かい上着(山の上は寒いって聞きました)
・お弁当とお茶(紅葉を見ながらのランチが楽しみ!)
・カメラ(たくさん写真を撮りたいな)
・レジャーシート(休憩用に必須かも)
・ウェットティッシュ(子どもが落ち葉で遊ぶだろうな)
・帽子(日差し対策)
・動きやすい靴(けっこう歩くみたいです)

まとめ、家族で紅葉狩りの夢を膨らませよう!

いかがでしたか?まだ行ったことはないけれど、想像するだけでワクワクしてきますよね。

これから家族で紅葉狩りに行く時は、こんなポイントを押さえたいと思います。

・子どもの体力に合わせてコースを選ぶ
・お弁当やおやつは必須
・暖かい服装で万全の準備
・カメラの準備もバッチリと
・子どもが飽きない工夫を考える
・無理のないスケジュールを立てる

日本の秋は短いですが、だからこそ特別な思い出になりそうですよね。

みなさんも、ぜひ家族で紅葉狩りの計画を立ててみてください。

きっと、準備の段階から楽しめると思いますよ。