さてさて、みなさん、こんにちは!
2児のパパ、あきらです。
最近、子どもたちと一緒にアウトドアにハマっているんですよ。
実は昔はゲームや読書派だった私が、
今ではすっかりアウトドア好きに。
きっかけは、コロナ禍で「子どもたちを外で遊ばせたい!」
という思いからでした。
今日は、私が実際に体験して、
これはイイ!と思った秋のアウトドアアクティビティを、
細かいポイントも含めてご紹介します。
40代の皆さん、休日の過ごし方の参考にしてもらえたら嬉しいです!
紅葉ハイキングで家族の思い出作り
「パパ、あの山の上まで行ってみたい!」
って長男が言い出したのがきっかけで、
家族でハイキングを始めたんです。
最初は「え?私たちに登山なんてできるの?」
って妻も不安そうでしたが、
今では月1回は山に行くほどハマってます(笑)
紅葉の季節になると、
山々が赤や黄色に染まって、
まるで絵画のような景色が広がるんですよ。
特におすすめなのは、10月下旬から11月上旬。
この時期なら、
まだそれほど寒くないのに紅葉は十分楽しめます。
子どもたちも「すごーい!」
って大はしゃぎ。写真を撮るのが好きな妻は、
家族の笑顔と紅葉のコラボショットを撮りまくってます。
実はこれ、年賀状の写真にもピッタリなんですよ。
ただし、私も何度か失敗してきました。
秋は日が暮れるのが早いので要注意!
長女が「もう歩けないー」ってグズったこともあって、
今は必ず以下のポイントを押さえています:
・朝9時までには山の入り口に到着する
・子どもの体力を考えて2〜3時間コースを選ぶ
・お菓子や飲み物は多めに持参する
・帽子や薄手の上着は必須
・歩きやすい運動靴(トレッキングシューズがベスト)を準備する
特に子どもの服装には注意が必要です。
朝は寒くても、歩き始めると汗をかくので、
脱ぎ着しやすい服装がおすすめ。
うちの場合は、長女が「暑い!」って言って脱いだ上着の持ち運びは、
いつも私の役目になってます(笑)
秋キャンプは快適度MAX!
夏のキャンプって暑くて虫も多いじゃないですか?
でも秋は最高なんです!気温も程よくて、
虫も少なくなってるので、キャンプ初心者の家族にもおすすめです。
我が家の定番は焚き火を囲んでの家族団らん。
長男が「パパ、星座の名前を覚えたよ!」
って教えてくれたり、長女が「マシュマロ、
もう一個食べていい?」
ってねだったり(笑)。
そんな何気ない会話が、
実は一番の思い出になってるんです。
キャンプ飯も秋ならではのメニューが楽しめます。
私のイチオシは以下の3つ:
・ダッチオーブンで作る秋野菜のグラタン
・焚き火で焼く焼き芋(子どもたちの大好物!)
・鍋料理(寒い夜には最高です)
ただし、夜は本当に冷えます。
最初は「まだ秋だし…」って薄手の寝袋で済ますつもりが、
妻に「子どもが風邪引くでしょ!」
って怒られちゃいました(汗)。
今は以下の装備を必ず持っていきます:
・しっかりした寝袋(できれば3シーズン用)
・インナーシュラフ
・厚手のパジャマ
・使い捨てカイロ
・防寒用ブランケット
それと、紅葉シーズンのキャンプ場は人気なので、
1ヶ月前には予約するのがおすすめ。
特に週末は早めに埋まっちゃいます。
サイクリングで秋風を感じよう
休日の朝、家族でサイクリングに出かけるのが
最近のマイブームなんです。
近所の公園や湖畔を走るだけでも、気持ちいいですよ。
長女は最近自転車に乗れるようになったばかりで、
まだちょっとフラフラするんですが、
それも含めて楽しい思い出になってます。
サイクリングのいいところは、
子どもたちの体力に合わせてコースを選べること。
うちの場合は、以下のようなコース選びをしています
・距離は往復5〜10km程度
・なるべく平坦な道
・休憩ポイントが多いコース
・トイレがある場所を確認
・人が少ない裏道コース
途中で見つけた紅葉スポットで記念撮影するのも定番になってきました。
最近は長男が「パパ、あそこの木きれいだよ!
」って教えてくれるようになって、
息子の観察力の成長を感じます。
でも、秋は意外と寒いんです。
最初は軽装で出かけて、子どもたちが「寒い!」
って文句を言ったので、今は必ず以下のものを持参します:
・薄手のウインドブレーカー
・軍手やグローブ
・首に巻けるスヌード
・タオル(汗拭き用)
・水筒(温かい飲み物)
釣りで自然を満喫
「パパ、お魚釣りたい!」って長男にせがまれて、
近所の釣り堀に行ってみたんです。
これが予想以上に楽しくて、今では月1〜2回は行ってます。
秋は魚が活発になるって聞いてたんですが、
本当でした! 初めての釣りでも、
けっこう簡単に釣れちゃうんですよ。
特に長男は大喜び。
「また行きたい!」ってしょっちゅう言ってきます。
最近は釣った魚を家で料理して食べるのも楽しみの一つになってます。
釣り初心者の家族におすすめなのは
・管理釣り場(初心者でも釣れやすい)
・レンタル用品がある釣り堀
・トイレや休憩所が完備された場所
・バーベキュー施設がある釣り場
ただし、水辺は本当に冷えます。
最初は半袖で行って妻に怒られたので、
今は必ず防寒具を持参してます。
ライフジャケットも必須ですよ。
持ち物リストとしては
・防寒着(フリースやウインドブレーカー)
・替えの靴下
・タオル
・防寒用手袋
・帽子
・ライフジャケット
・簡単な救急セット
ピクニックで手軽に秋を楽しもう
平日は忙しくて遠出できない時は、
近所の公園でピクニック。
これが意外と楽しいんです!
妻が作ってくれるお弁当を広げて、
子どもたちとフリスビーで遊んだり。
長女が落ち葉を集めて「パパ、見て見て!」
って持ってくるのも、秋ならではの光景です。
ピクニックの準備で気をつけているポイントは
・レジャーシートの下に新聞紙を敷く(地面の冷えを防ぐ)
・温かい飲み物を用意(保温ポットがおすすめ)
・軽い運動ができる道具を持参(フリスビーやボールなど)
・虫除けスプレーは必須
・季節の果物やお菓子も用意(子どもたちの楽しみ)
でも、日差しが意外と強かったり、
急に寒くなったり…天候には要注意です。
私も最初は天気予報をチェックせずに行って、
突然の雨に見舞われたことも(汗)。
今は必ず前日と当日の天気予報をチェックしてます。
まとめ、秋のアウトドアは家族の絆を深めるチャンス!
みなさんも、秋のアウトドアアクティビティにチャレンジしてみませんか?
私の場合は、子どもたちの「楽しかった!」
という笑顔のために始めたことでしたが、
家族の絆が深まったような気がします。
休日の過ごし方に悩んでいる40代パパ・ママの皆さん、
ぜひ参考にしてみてください!
実は、アウトドアを始めてから、
子どもたちとの会話も増えました。
「パパ、次はいつ行くの?」「あの時楽しかったね!」って、
子どもたちから話しかけてくれることが多くなったんです。
そして何より、家族で同じ景色を見て、
同じ体験をして、同じ思い出を作れることが、
かけがえのない財産になってます。