みなさん、こんにちは!あきらです。
今日は、我が家で大好評だった秋のレシピをご紹介したいと思います!
実は先日、料理にハマりつつある私なりに
秋の味覚を活かしたレシピを家族に振る舞ってみたんです。
その時の様子や、簡単にできるレシピをシェアさせていただきますね。
炊飯器で簡単!子どもウケ抜群の炊き込みご飯
最近、仕事帰りに作ってみた
「さつまいもときのこの炊き込みご飯」が
予想以上に家族に喜ばれたんです。
特に小2の娘が「パパすごい!
これ、お店で食べたのより美味しい!」
って言ってくれて、思わずニヤけちゃいましたよ(笑)
実は、炊飯器にポンポン材料を入れるだけなので、
料理が苦手な私でも失敗知らず。
これなら忙しい平日でも全然イケます!
最初は「炊き込みご飯なんて難しそう…」
って躊躇していたんですが、
妻に「炊飯器任せでいけるから大丈夫よ」
って背中を押されて挑戦してみたんです。
意外な組み合わせに家族びっくり!
さつまいもときのこって、
なんだか意外な組み合わせですよね?
私も最初は「えっ、これホントに合うの?」
って半信半疑だったんです。
でも、これが絶妙なんです!
さつまいもの優しい甘みと、
きのこの香りが見事にマッチして、
6年生の息子も「めっちゃうまい!おかわりする!」
と箸が止まらない様子でした。
実はこの組み合わせ、
スーパーで偶然見つけたレシピカードがヒントになったんです。
その時は「面白そうだな」って思って、
スマホで写真を撮っておいただけだったんですが、
これが大正解でしたね。
失敗談から学んだ!炊き込みご飯のコツ
とはいえ、最初から上手くいったわけではありません。
一番最初に作った時は、さつまいもを大きく切りすぎて、
芯が少し固くなってしまったんです。
その時は妻が「次は小さく切ってみたら?」
とアドバイスしてくれて。
確かに、1cm角くらいに切ると、
ちょうど良い柔らかさになることが分かりました。
それと、もう一つ大事なのが、
さつまいものアク抜き。
最初は「面倒くさいな」って思って飛ばしたんですが、
水にさらすだけで格段に美味しくなるんです。
これは絶対におすすめですよ!
簡単なのに本格的!クリーム煮のコツ
次にご紹介するのは、「きのこと鶏肉のクリーム煮」です。
これね、最初は妻に教えてもらったレシピなんですが、
何度か作っているうちに自分なりにアレンジを加えてみました。
ポイントは、きのこをしっかり炒めることなんです。
じっくり炒めると、
きのこから出る旨味でソースがグッと美味しくなりますよ!
最初の頃は「早く作りたい」って思って、
サッと炒めるだけだったんですが、
ある時、電話で話しながら炒めていたら、
いつもより長めに火を通すことに。
これが思わぬ発見につながったんです。
パパ特製!我が家流アレンジポイント
実は、クリーム煮にちょっとしたコツがあるんです。
牛乳を入れる時は、最初は少なめにして様子を見ながら加えていくと、
とろみが出やすくなります。
これ、私が何度か失敗して気づいたポイントなんですよ(笑)
最初の頃は、レシピ通りに一気に牛乳を入れていたんです。
そしたら、どうしてもダマができちゃって。
でも、少しずつ入れながら混ぜていくと、
なめらかなクリームソースができあがるんです。
あと、子どもたちが特に喜ぶのが、
仕上げにパセリをふりかけること。
「お店みたい!」って大興奇してくれます。
実は、このアイデアも息子からもらったんです。
給食で出たシチューにパセリが乗っていて、
すごく美味しかったって教えてくれたので。
週末の買い出しも楽しみに変わった!
最近では、休日の食材の買い出しも楽しみの一つになってきました。
スーパーで旬の食材を見つけると、
「これ、どうやって料理しようかな」
ってワクワクするんです。
先週なんか、珍しい種類のきのこを見つけて、
思わず買って帰っちゃいました。
子どもたちも一緒に買い出しに行くと、
「パパ、これ使って何か作ろうよ!」
って提案してくれるようになって。
家族みんなで食事を考えるのって、
こんなに楽しいんですね。
料理で広がる家族の会話
休日に家族で料理を楽しむようになって、
なんだか家族の会話も増えた気がします。
6年生の息子が「次は俺も手伝う!包丁使わせて!」
って言ってくれたり、
小2の娘が「パパ、次は何作るの?私もお手伝いしたい!」
って楽しみにしてくれたり。
最初は「パパの料理大丈夫?」って不安そうだった妻も、
今では「主夫向いているかもよ?」
なんて冗談を言ってくれます(笑)。
料理を通じて、家族との時間がより楽しく、
より濃密になった気がしますね。
予想外の効果!?料理の楽しさ
実は、料理には思わぬ副産物もありました。
仕事のストレス解消にもなるんです。
一日中パソコンに向かっていた後で、
包丁を握って野菜を切ったり、
フライパンを振ったり。
これが意外と気持ちいいんですよ。
それに、子どもたちが「パパってすごいね!」
って尊敬のまなざしで見てくれるのも、
正直嬉しいものです。
今まで料理といえば妻任せだった我が家でしたが、
今では「今日の夕飯、パパが作る!」
って日もちょくちょく。
まとめ、パパの料理で家族の笑顔を作ろう!
最初は不安だった料理も、
やってみると案外楽しいものです。
みなさんも、ぜひチャレンジしてみてください!
失敗しても、それはそれで家族の良い思い出になりますよ。
私も、これからもっといろんなレシピに挑戦していきたいと思います。