秋の夜長、過ごし方が変わる!驚きの5つの習慣

気付き

こんにちは、あきらです!

秋も深まってきて、日が暮れるのが早くなってきましたね。
みなさんは夜の時間をどのように過ごしていますか?

私も最近まで、毎晩なんとなくスマホをいじっているだけで、
気がついたら寝る時間…
なんて過ごし方をしていました。

仕事から帰ってきて、晩ごはんを食べて、
あとはダラダラとSNSをチェックしているうちに、
気づけば夜10時。

「あ、もう寝なきゃ」なんて焦るだけの毎日でした。

でも、ある日「これじゃいけない!」と思い立って、
夜の過ごし方を見直してみたんです。

その時のきっかけは、実は6年生の長男からの一言でした。
「パパ、いつもスマホばっかりいじってるよね」って。

ハッとしましたよね。
その言葉をきっかけに、夜の時間の使い方を
根本から見直してみることにしたんです。

わが家の6年生と2年生も大喜び!家族で楽しむ読書タイム

「読書なんて、一人でする趣味でしょ?」
なんて思っていませんか?

実は、家族で一緒に読書タイムを設けるのが、
とっても素敵なんです!

私の場合、リビングのソファに座って、
子どもたちと一緒に本を読むようにしています。
長男は学校の課題図書、長女は大好きな絵本というように、
それぞれが好きな本を手に取ります。

妻も参加して、みんなでブランケットにくるまって…
これが意外と居心地がいいんですよ!

最初は「静かに本なんて読めないでしょ」
って思っていたんですが、
不思議なもので、みんな自然と集中できるんです。

時には「この本面白いよ!」
って子どもたちが教えてくれることもあって、
新しい発見がたくさん。

大切なのは、この時間だけはスマホを別の部屋に置いておくこと。

通知音で集中が途切れないように、
家族で決めたルールなんです。

おかげで、静かな読書の時間が本当に心地よく感じられます。

子どもたちにとっても、
「パパやママと一緒に本を読む時間」
が特別なものになっているみたいで、
今では「今日は読書タイムある?」
って楽しみにしてくれているんですよ。

キッチンから広がる幸せ!夜のお菓子作りタイム

「え?夜にお菓子作り?」って思われるかもしれません。

でも、これが意外とおすすめなんです。

私の場合、子どもたちの宿題が終わった後、
週に1回くらいのペースでチャレンジしています。

最近だと、さつまいものスイートポテトを作ってみました。
子どもたちも手伝ってくれて、キッチンは笑顔でいっぱいに。

実は最初は大失敗の連続でした。

クッキーを焦がしたり、カップケーキがしぼんでしまったり…。
でも、そんな失敗も含めて、
今では楽しい思い出になっています。

特に印象に残っているのは、
長女の誕生日に挑戦したデコレーションケーキ作り。

YouTubeを見ながら、
生クリームの泡立て方を必死で練習しました。
出来上がりは少し歪な形になってしまいましたが、
長女が「パパが作ってくれたケーキが一番おいしい!」
って喜んでくれて、思わず目頭が熱くなりました。

お菓子作りの道具も、最初は100均で揃えたものばかり。
でも、続けているうちに少しずつグレードアップして、
今では休日の楽しみの一つになっています。

妻からは「パパのお菓子作り、意外と上手くない?」
なんて言われて、ちょっと誇らしい気分になったりして(笑)

夜風に吹かれながら、家族でお散歩タイム

「夜の散歩って、ちょっと寂しそう…」
なんて思っていませんでしたか?
実は、家族で楽しむ夜の散歩が、
この秋のお気に入りになっています。

近所の公園まで、子どもたちとゆっくり歩きながら、
その日あった出来事を話したり、
星空を眺めたり。

長男が「あの星座は何?」って聞いてきたり、
長女が見つけた秋の虫の声に耳を傾けたり。

最初は「寒いから嫌だ」って言っていた子どもたちも、
今では楽しみにしてくれています。

特に、満月の夜の散歩は格別です。
月明かりに照らされた道を歩きながら、
昔話をしたり、時には月にまつわる伝説を話したり。

大切なのは、この時間もスマホを持っていかないこと。

写真を撮りたい気持ちはわかるんですが、
カメラを向けると、
どうしても自然な会話が減ってしまうんです。

おかげで、自然と会話が増えました。
学校であった出来事や、友達との関係、
将来の夢なんかも、散歩中だと自然に話してくれるんです。

たった30分の散歩でも、家族の絆が深まる気がしています。

DIYで、わが家の居心地アップ大作戦!

「DIYって難しそう…」って思っていませんか?

私も最初はそう思っていたんです。
でも、簡単なところから始めてみたら、
これが意外と面白い!

最初は子どもたちの本棚の修理から始めました。
YouTubeで勉強しながら、少しずつチャレンジ。

今では、リビングの壁に写真を飾るための棚を作ったり、
子どもたちの勉強机の引き出しを修理したり。

道具は最初、近所のホームセンターで基本的なものだけ揃えました。
電動ドライバーと、のこぎり、サンドペーパー、
それに木工用ボンド。
全部合わせても5000円くらいでしたね。

最初の作品は、子どもたちの絵本を整理する小さな棚でした。
まっすぐに切れなかったり、
ネジが斜めに入ってしまったり…。

でも、なんとか形になった時の達成感は格別でしたね。

その後、少しずつレベルアップして、
今では壁に取り付ける飾り棚や、
玄関の傘立てなども自作できるようになりました。

失敗することもありますが、
子どもたちが「パパ、すごーい!」
って言ってくれるのが何より嬉しいですね。

最近は長男も興味を持ち始めて、
一緒に簡単な工作にチャレンジしています。

もちろん、安全面には十分気をつけていますよ。

心も体もリラックス!お風呂で過ごす特別な時間

「お風呂は急いで済ませちゃう」という方、
多いんじゃないでしょうか?
でも、ちょっと待ってください!

私の場合、子どもたちが寝た後の入浴タイムを、
特別なリラックスタイムにしています。

お気に入りの入浴剤を入れて、
ゆっくりと温まりながら、
その日のことを振り返ったり、明日の計画を立てたり。

実は、このお風呂タイムこそ、
私の一番のアイデアが浮かぶ時間なんです。

仕事の課題解決のヒントが思い浮かんだり、
家族サービスの計画を立てたり。

スマホもPCも近くにない環境だからこそ、
純粋に考えを巡らせることができるんです。

妻お手製のバスソルトを使うと、
香りも良くて、まるでスパにいるような気分に。

ラベンダーやユーカリの香りで、心も体もリラックスできます。

お風呂から上がった後は、
温かい麦茶を飲みながら、心地よい疲れとともに、
ぐっすり眠れます。

この習慣を始めてから、睡眠の質も随分良くなった気がします。

まとめ、小さな習慣が、大きな幸せを運んでくれる

いかがでしたか?どれも特別なことではありませんが、
こうして意識的に夜の時間を使うようになってから、
生活の質が大きく変わってきました。

特に大きく変わったのは、家族との関係です。

「ながらスマホ」が減って、
家族と向き合う時間が増えました。

子どもたちとの会話も増え、
妻との時間も質の良いものになってきています。

もちろん、毎日完璧にできるわけではありません。
仕事で遅くなる日もあれば、
疲れて何もする気が起きない日だってあります。

でも、「できる日にできることをする」という気持ちで、
無理のない範囲で続けています。

大切なのは、自分と家族にとって心地よい過ごし方を見つけること。

みなさんも、ご自身に合った夜の過ごし方を見つけてみてはいかがでしょうか?